https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180821-00010001-flash-000-view.jpg
映画のキャッチコピーは、「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」だ。“37分間の安っぽいゾンビ映画” が終わったその後に「何かが起こる」というのがこの映画の肝だが、社会現象ともいえる熱狂のなか、監督と原作者の間にも「何かが起きていた」とは、誰も思いもよらなかったであろうーー。
「映画の評判は、僕も周囲から聞いていました。そんなとき、過去に僕が主宰していた劇団の後輩から『あれ、先輩の作品が原作ですよ。知らなかったんですか?』と言われて、初めてその映画が、僕の演出した舞台『GHOST IN THE BOX!』(以下『GHOST』)をもとに作られたことを知ったんです」
そう語るのは、2011年から2014年まで劇団「PEACE」を主宰していた和田亮一氏(32)。彼の言う“映画”とは、『カメラを止めるな!』のことだ。
6月23日にわずか都内2館で公開されて以降、口コミを中心に評判が広がり続け、累計上映館数が全国190館(8月17日現在)を突破。役所広司ら、芸能人がこぞって絶賛し、上田慎一郎監督(34)の巧みな構成を称賛する声が多い。
「製作費は300万円といわれているが、興行収入10億円突破は確実」(映画業界関係者)
まさに破竹の勢いの『カメラを止めるな!』だが、映画を観た和田氏は、こんな複雑な感情を抱いたという。
「構成は完全に自分の作品だと感じました。この映画で特に称賛されているのは、構成の部分。前半で劇中劇を見せて、後半でその舞台裏を見せて回収する、という構成は僕の舞台とまったく一緒。
前半で起こる数々のトラブルをその都度、役者がアドリブで回避していくのもそう。舞台が廃墟で、そこで、かつて人体実験がおこなわれていたという設定も一緒ですし、『カメラは止めない!』というセリフは、僕の舞台にもあるんです」
本誌もDVDに収められた『GHOST』の映像を見たところ、多数の類似点が見受けられた。
『GHOST』は、和田氏が企画して二部構成のプロットを考案し、A氏とともに演劇の脚本として完成させたもの(舞台上演時は脚本がA氏、演出が和田氏)。和田氏も原作者だ。2011年の初演が好評を博し、2013年に再演。再演時には上田監督も観に来ていた。
しかし、2014年に和田氏の劇団は解散。2015年になって、上田監督がかねてより交流のあった「PEACE」の元劇団員のB氏と接触し、『GHOST』の映画化を企画。上田監督はA氏に映画用の脚本執筆を依頼したが、このプロジェクトは頓挫した。
その後、2016年に上田監督は『カメラを止めるな!』のプロデューサーの市橋浩治氏から長編映画の製作を持ちかけられる。すると、上田監督はなんの権限も持たないB氏に「『GHOST』の映画版をやりたい」と伝えたという。
「Bに伝えたことで、映画化の許諾を取ったつもりだったのでしょうか。上田監督は大幅にAの脚本を書き直したことで、『これは自分のオリジナルストーリー』と主張していますが、構成や大まかな設定部分は完全にそのまま。公開当初のクレジットにAとBの名前こそ入っていましたが、原作の表記や劇団名、作品名は入っていません」(和田氏)
A氏もこう語る。
「上田監督からは事後報告の形で『名前を入れました』と連絡がありました。しかし、脚本を書き直して映画化する過程で、許諾を取る類いの連絡はありませんでした。公開されたいま思うと、原作として和田さんと私のクレジットがないのは疑問に思います」
こうして完成した『カメラを止めるな!』は、2017年11月に初めて一般公開された。公開後も、監督から劇団関係者への連絡はいっさいなかったという。
「弁護士に、双方の作品を見比べてもらったうえで相談したところ、類似点の多さや、Aの脚本をもとに書き直したものであるのに原作の表記がないこと、原作者である僕やAの許諾を取らなかったことなどから『これは著作権の侵害だ』と。現在、訴訟の準備を進めています」(和田氏)
本誌が上田監督及び市橋プロデューサーに、本件に関する事実確認を求めると、
「弊社といたしまして、本映画において舞台(『GHOST』)に対する著作権侵害がなされている認識はございません。
以下ソース先で
8/21(火) 6:01
SmartFLASH
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180821-00010001-flash-peo
この程度でオリジナルを主張してるのかよ、原作者w
痛い奴だな
ネタバレしすぎ
改めて見たら、これ原作者側の「後半の種明かし」から下の項目全てショー・マスト・ゴー・オン(幕を下ろすな)のパクりじゃん
原作者やべえな
和田亮一は
自身演出の舞台「TOKYO:PUNCH-LINER」の
DVDとCDの予約代金を持ち逃げしている疑惑があるな
>>1
まとめ
『GHOST IN THE SHELL』をパクった
『GHOST IN THE BOX』をパクったのが
『カメラを止めるな!』
ということらしい
原作もパクリだという事実
何だってー
原作者の立場で余裕かましての発言でしょ
漫画も小説も原作者は実写の感想を作品チョイスしてくれた敬意を表して、
大概みんな”世界観そのもの”か”全く新しい作品”かどっちかの表現でコメント出すじゃん
ところが原作者扱いされず、これだけヒットしちゃうと二次利用されかねない
舞台へのリメイクは絶対譲れないから権利主張してると、
別の劇団員がツイしとったよ
おまえのツイートが一番モヤモヤするわwww
この人はカメラを止めるなが話題にならなくても同じ事をしたのかな?
当初は自主映画の自主上映
学生の自主映画と同じ扱いだが
拡大公開に伴い映倫審査を受けて
舞台『GHOST IN THE BOX!』の名前はクレジットに入れてある
またパンフレットでも元ネタの記載はあるので
盗作じゃなくて興行収入からの脚本料支払い問題かと
ちなみに役者もギャラを貰っているわけではなく
自ら製作資金の一部を負担して映画に出演している
会場挨拶での交通費も自腹
脚本家もそうだが
役者や現場スタッフにも
きちんと真っ当なギャラが支払われますように
なんだよ、上田監督はここまではっきりと書いてるんじゃん
すべて明らかにしてるのに一体何が不満なんだろうか
最初は全部明らかにしてたのよ
でも売れてきたら配給側が詳しい名前出すなって言ってきた
オリジナルストーリーにしたかったらしい
この騒動の1番の悪は映画会社
なのにパクりパクりって騒ぎたい奴らが上田vs和田の図式を作りたがってる
映画会社vs和田が正しい
まあでも映画会社配給会社もそれほど悪いとは思えんわ
荒木駿っていう脚本の人が文句言うならまだ理解できるんだがな
脚本の人と和田と2人で作った話だからじゃないか?
脚本の人も納得してないんじゃなかった?
予想外に大ヒットしたら分け前を原案者に渡すのが嫌になっただけだろうな
映画会社がね
いやいや、明らかにしているというよりは
これ上田がもらっちゃった文章になってるじゃん
関係ない上田が完成って、そもそもおかしいよ
最近だと土下座の漫画が土下座の映画に噛みついて謝ったの思い出す
これを見る限り、殺人事件かゾンビか
だけの設定の差だけで、ほぼ同じ
インスパイアというか原作を映像化が正しい日本語だね
ヤバイほど似てる。だめだこりゃ
炎上商法だとしても観に行く理由は無くなったよな
むりやり類似点にしているところもあるし、
もっと言えば、元々ほとんどが三谷幸喜のショウ・マスト・ゴー・オンのパクリじゃんw
無理やりの方が多いやん
ネタバレw
被害者いるから、そっちも捕まえろよw
監督とかプロデューサーが悪いだろ
これ、上映禁止の仮処分を求められたら
認められる可能性高いと思うぞ
ちょっと法律かじっただけの俺でも知ってる
自分の作品じゃなくなるのか
そんなことはねーよな
ジョージ・A・ロメロの遺族に許可とったのか?
ゾンビ映画の起源は韓国。
たぶんならない
上田が持ち上げられているのはキャラ立ちであり発想力
それがほぼ原作通りで映画に作り替えたものだと知って
それでも見たいと思うだろうか、ネットで落ちてるネタバレ見て終わるよたぶん
これだけ芸能人とかにゴリ押しさせてるから
すでに相当金が動いてるんだろうな
でも権利が原作者にあるから焦ってる
「全然別物になっていたけど」とか言っていながら
ヒットした途端にパクリだと言い出した和田
舞台の方も海外作品の元ネタのあるオマージュと聞いたけど
そうだろうな
だって「何回目だよ」っていうぐらいの焼きまわし設定だもん
「焼きまわし設定」
焼きまわしって何だろう。「焼き直し」と「使い回し」を合体させた新語かな?
バウムクーヘンの作り方じゃない?
回しながら焼く→焼きまわし
>>868
>>848
ナウでヤングな皆さんは知らないと思いますが
昔はフィルムをカメラに入れて写真を撮っていて
お友達に写真をあげるときは『焼き増し』って作業が必要だったわけ。
これを「焼き直し」と混ぜちゃって「焼きまわし」って言っちゃう痛い人がたくさんいたのよ。
その名残だろうね。
でも運がない。
芸能界に最も向いていないタイプ。
金目だろこいつ
しかも最初は見たけど全然別物、と言ってたのに売れたら手のひら返しでパクリだ!と映画潰し
舞台だから?
面白くないから、だろう
見せ方が下手だったんだろ
だから劇団潰したわけで
100人程度の劇場での公演だからリピーターの複数回込みで3000人程度しか見てない
上田は友人が出演してたから見に行ってた
>>62
100席程度の舞台で上演回数計10回にも満たない
映画よりも少し高い金額だったりする
話題にはならないね
でも、当時の舞台口コミ見てきたら評判は良かったらしい
1ネタで2度おいしい! 秀逸な構成に脱帽
後半のネタバレで紹介しますが、
構成がとても秀逸な作品。
2011/08/25 14:41
持ち込んで断られてパクられたとか
引用元:URL: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1534822787/