
ロッテ・佐々木朗希投手(20)が10日のオリックス戦で達成した28年ぶり完全試合と19奪三振の衝撃は一夜明けた11日、世界を駆け巡った。米国では大リーグ公式サイトがトップ記事として報道。ロサンゼルス・タイムズ紙のディラン・ヘルナンデス記者(41)はスポニチ本紙の取材に、現行ルールでメジャー契約を結べる25歳を故障なく迎えれば、総額2億ドル(約250億円)以上の値が付くことは確実と断言した。
令和という枠を飛び越え、球史に残る怪物へと進化している佐々木朗の衝撃に、米国も沸き立った。大リーグ公式サイトは「既に複数のメジャー球団の射程に捉えられている」とトップ記事で紹介。「日本球界史上最高のパフォーマンスで、さらに間違いのない存在となった」と伝えた。
佐々木朗自身がメジャー志向を口にしたことはないが、大リーグでもトップクラスと誰もが認めざるを得ないパフォーマンスに周囲は沸き立つ。現行ルールでは、25歳未満の海外選手は契約金が制限され、マイナー契約からスタートする。18年にエンゼルス入りした大谷にも適用された。故障なく25歳を迎えて海を渡ったら――。ロサンゼルス・タイムズ紙のヘルナンデス記者はその際の契約総額を「2億ドル以上になる」と断言した。
「投手としてはみんな大谷より評価していると思う。6年総額2億ドル以上と思うが、佐々木側にとっては安いくらいかもしれない」
同記者は17年オフにドジャースが大谷を「投手」としてだけ評価し、2億ドル以上の予算を準備したことを試算の理由とした。また今オフの挑戦が有力視されるソフトバンク・千賀、将来的に可能性のあるオリックス・山本の価値についても言及。現段階で千賀は6年総額1億2500万ドル(約156億円)、山本は6年総額1億5000万ドル(約188億円)と見積もった。
普段は大谷も取材し、有名コラムニストとして知られる。19年夏には来日し、大船渡時代の佐々木朗を取材。その存在に米国で誰よりも早く着目し、伝えてきた。「彼の潜在能力は本当に凄い。もっとできる」とさらなる進化を予感していた。
日本選手の契約総額は、楽天・田中将が14年からヤンキースと結んだ7年総額1億5500万ドル(当時約158億円)が最高額。当時25歳の田中将は24勝0敗という驚異的な数字を残し、絶大な評価を得た。その金額を優に上回るという弱冠20歳が示した無限の可能性。現在164キロの自己最速の更新や、新たな記録樹立が次々と浮かび上がってきそう。怪物の未来は、まさに青天井だ。
スポニチ 2022年4月12日 05:30
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/04/12/kiji/20220412s00001173065000c.html
【松坂大輔】
1年目 16勝5敗
(新人王、最多勝、B9、GG賞)
2年目 14勝7敗
(最多勝、最多奪三振、B9、GG賞)
3年目 15勝15敗
(沢村賞、最多勝、最多奪三振、B9、GG賞)
【佐々木朗希】
1年目 登板なし
2年目 3勝2敗
3年目 2勝0敗
こいつまだ安定感ないから、
今季は5勝8敗位で終わるよ
今すぐメジャーへ行くなら良し
6年後なら、第2の松坂大輔になるだろう
一昨日のピッチングはそうそう無いにしても
1勝目のピッチングでも続いたらさすがに5勝8敗はない
怖いのはケガだけ
松坂はキャリア後半が悲惨だったろ
怪我さえなければ、もっと活躍できたろうに
これ見ると本当に松坂は怪物やったな。高卒時の完成度が高い。
身体がね
日本人で190センチで細みの素材型公立高校
すげえ低評価でメジャー諦めたけどなw
メジャーは欲しがるわな
健康なままタイトル取るくらいの活躍を長くして欲しいわ
日本で長くやって欲しい
今のままだとやばい気もする
引用元: “https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649714436/”